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   <title>乱視とコンタクトレンズの基礎知識</title>
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   <updated>2008-05-19T01:00:01Z</updated>
   <subtitle>「乱視とコンタクトレンズの基礎知識」では、乱視の矯正・治療や乱視用コンタクトレンズに関するさまざまな情報をご紹介しております。乱視は眼の屈折異常の一つです。乱視の矯正には、コンタクトレンズによるもの、眼鏡によるもの、レーシックのようなレーザーを利用した手術によるものなど、いくつかの矯正の種類があります。乱視についての基礎的な知識を学び、眼科医による適切な治療を受けることによって乱視の症状を改善するために、当サイトの情報をご利用いただけましたら管理人として幸いに思います。どうぞ、ごゆっくりご覧下さい。</subtitle>
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   <title>乱視とコンタクトレンズ</title>
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   <published>2008-05-18T23:52:48Z</published>
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      ハードコンタクトレンズの場合には、コンタクトレンズと目との隙間に涙が入ります。このことによって、ハードコンタクトレンズの装着時には縦と横のカーブが同じになり乱視が軽くなるという効果があります。

これに対してソフトコンタクトレンズの場合には、目の表面にとても薄いラップのようにピッタリとくっついてしまうために、いびつなカーブがそのまま残ってしまうことになり、乱視の矯正はしにくいといえます。

視力を改善するために、乱視用のコンタクトレンズを使用した方が良いとされる人は、全コンタクトレンズ使用者の中の約20％程度であると推定されています。

しかし現状では、視用の度が入ったコンタクトレンズを使用している方は、全コンタクトレンズ使用者の中の3％以下だと言われています。乱視用コンタクトレンズは、その装用感に慣れるまでの間には、厚みによる不快感を多少感じたりすることがあり、その価格も通常のコンタクトレンズより若干高くなっています。

ですが、乱視の方が、目の疲労を防ぎ、視力の改善を望む場合には、積極的に乱視の度が入ったコンタクトレンズを試してみることは、有効な方法であると考えられます。

通常のコンタクトレンズは、レンズが目の中で回転してしまっても視力に影響はありません。

これに対して、乱視用コンタクトレンズの場合には、コンタクトの乱視の軸方向が目の乱視の軸方向と一致しなければ、その機能を果たすことができないために、目の中で回転しないようにコンタクトレンズの特定部分がいつでも下に来ているように設計されています。

この設計は、各社の製品によってデザインに特徴があり、コンタクトレンズを使用する方に最も適したものが処方されます。

この乱視ようのコンタクトレンズの例からも分かるように、今後コンタクトレンズは、さまざまな目的別に、細分化された製品が発売される様になると思われますが、自分の眼にはどのコンタクトが最も適したものであるかを、眼科医の検査を受診した上で正しく見極めることが大切です。
      
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   <title>直乱視・倒乱視・斜乱視</title>
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   <published>2008-05-14T03:28:48Z</published>
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      乱視の原因としては、水晶体に原因がある場合と、角膜に原因がある場合があります。乱視のほとんどのケースでは、角膜が原因となっています。

正常な人の眼の場合には、角膜は縦方向も横方向もだいたい同じ様にカーブしていますが、乱視の人の眼はは、角膜がカーブしている度合いが、縦方向と横方向で異なっています。

角膜がカーブしている度合いが縦方向と横方向で異なっているために、縦方向と横方向で屈折力に差が生じ、眼底にきちんとした像を結ぶことが出来なくなります。

一般的に、乱視は悪い方向に変化をすることはあまりなく、軽い場合には近視と同じ様に眼鏡で矯正することが可能ですので、それほど深刻に心配する必要はありません。

しかし、乱視が強度の場合には眼鏡による矯正では物がゆがんで見えてしまうために、ハードコンタクトレンズによる矯正が行なわれます。最近では乱視用のソフトコンタクトレンズも販売されるようになってきていますので、ハードレンズが苦手な方でも、乱視の矯正をする事が可能になってきています。
 
乱視の種類 
【不正乱視】
角膜表面が凸凹な状態となっていることにより引き起こされる乱視のことです。角膜の疾患が原因であることが多く、後天的に、この不正乱視になってしまう場合もあります。

不正乱視の場合には、通常の乱視の矯正において使用される円柱レンズでは矯正する事が不可能なために、コンタクトによる矯正が行なわれますが、完全には矯正できない場合もあります。 

【正乱視】
角膜の曲がり方のカーブが、一つの方向で最も強く、これに直行する方向が一番弱くなっており、両線の間がなだらかに変化するような形状になっているために引き起こされる乱視を、「正乱視」と言います。

【直乱視】
正乱視の場合で、強く主な径線が垂直方向の物を「直乱視」と言います。正乱視の場合には90％程度をこの、直乱視が占めています。
 
【倒乱視】 
正乱視の場合で、強く主な径線が水平方向のものを「倒乱視」と言います。 

【斜乱視】 
正乱視の場合で、稀に、強く主な径線が斜めの方向の場合があります。これを「斜乱視」と言います。
      
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   <title>乱視のメカニズムと老眼</title>
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   <published>2008-05-08T23:52:48Z</published>
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      乱視はどのようなメカニズムで引き起こされるのでしょうか？乱視は主に角膜の歪みによって引き起こされます。角膜は、本来は丸い形状をしていますが、乱視の場合には、角膜が楕円の形状をしているために上下左右の比率が変わり、横方向と縦方向で焦点の合うポイントが異なってしまいます。

正常な眼の場合であっても通常の場合には上下から圧力が加わっていますので、縦方向では屈折力が強く、手前で焦点が結ばれるので、近視ぎみになり、縦方向では屈折力が弱いために奥で焦点が結ばれてしまうために、遠視ぎみになりがちです。このようなことから考えると、人は誰でも乱視になりうる要素を持っているとも言えます。

以上のような現象に対応するために、屈折力が縦方向に強く出る場合、人の脳内には、それを修正する為のプログラムが備わっています。

ですが、極度に屈折力の差が酷くなってしまった場合や、屈折力が横方向に強く出る場合には、眼鏡による矯正が行なわれることになります。横方向と縦方向のレンズの厚みを変えた眼鏡を用いて、角膜の歪みの状態に合わせた修正が行なわれます。

角膜ではなく、水晶体の歪みや目の表面に凸凹があることによって引き起こされる種類の乱視もありますが、これらは非常に珍しいタイプの乱視であるということができます。

次に、老眼について簡単にご説明します。   

近視の人は老眼にはなりにくいが、遠視の人は老眼になりやすい、ということを聞くことがありますが、これは本当のことなのでしょうか。

老眼とは、レンズの役目をしている水晶体を厚く調節する事がスムーズに行なうことが難しくなってしまう症状の事を指しています。屈折性の近視の場合には、水晶体がいつも厚くなっている事が多いために、近くの物を見るのは得意だと言えます。

したがって、近視の人が老眼になっても、近距離であればメガネをかけなくても見る事が出来るので、近視の人は老眼になりにくいと言われることがあるようですが、これは老眼になりにくいということとは違います。
      
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   <title>単乱視・複乱視・雑性乱視</title>
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      ■不正乱視
不正乱視とは角膜の表面に凸凹の形状ができてしまっている状態の乱視のことです。また、角膜の疾患を原因として後天的に乱視になってしまう場合もあります。

不正乱視は、通常の乱視矯正に使用されているレンズでは矯正が出来ませんので、コンタクトレンズによる矯正が行なわれますが、完全な矯正が出来ない場合もあります。

■正乱視
正乱視は、角膜の曲り方について、一つの方向の曲がりが非常に強く、その反対側の曲がりが弱く、両方の線の間がなだらかに変化している形状となっているものを正乱視と言います。

■単乱視
主な径線の片方が乱視であり、もう片方は正視である場合の乱視の事を言います。どちらかが近視の場合には、「近視性単乱視」と呼ばれます。遠視の場合には、「遠視性単乱視」と呼ばれます。

■複乱視
主な経線のどちらか一方が遠視か近視の場合の乱視のことであり、近視の場合には「近視性複乱視」遠視の場合には「遠視性複乱視」と呼ばれます。

■雑性乱視
強主経線が近視であり、弱主経線が遠視の場合の乱視の事を、複性乱視と呼びます。

■乱視の症状
乱視の症状は年齢が若くて軽い乱視の場合には、症状があまり表に現れることがありません。ですが、軽い乱視の場合にでも、年齢が進んでいくと症状が現れてくる事もあります。

近くの物も、遠くの物も見えにくくなってしまうという「視覚障害」、片目で物を見ても2重になって見えてしまう「単眼複視」、物を見る為に常に、調節が必要になってしまうことによって眼が疲れてしまう「眼精疲労」などさまざまな症状が出てきます。

その他には夜暗くなると物が見えにくくなってしまうことや、電光掲示板の文字が滲んで見えにくくなってしまうという症状もあります。

■乱視用の眼鏡
乱視の矯正を行なう場合には、片方だけの屈折力を持つ円柱レンズを使用します。これは、角膜のカーブがキツイ面から光の入りを変えるという方法です。
      
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   <title>さまざまな乱視矯正</title>
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   <published>2008-05-03T11:52:48Z</published>
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      乱視の矯正には、いくつかの種類や方法があります。眼鏡による矯正や、コンタクトレンズによる矯正、レーシックという手術による医療的な矯正が、その代表的なものとなっています。また、乱視の度数を測定する機器として「クロスシリンダー」と呼ばれる測定機があります。

乱視の矯正をする場合に注意しなければならないのは、あまり厳密に矯正してしまうと、空間視に違和感を覚えてしまう場合があるということです。眼科医や眼鏡屋さんとよく相談の上でフィッティングをするようにして下さい。

■メガネによる乱視矯正
正乱視の場合には眼鏡による矯正をすることが可能です。円柱レンズを用いた矯正においては、遠視や乱視の場合には凸円柱レンズ、近視や乱視の場合は凹円柱レンズが使用されます。

■コンタクトレンズによる乱視矯正
乱視や正乱視の矯正としては、コンタクトによる矯正が最も一般的だと言えます。乱視、不正乱視のどちらもコンタクトレンズによる矯正が可能ですが、不正乱視の矯正の場合には主にハードコンタクトレンズの乱視用コンタクトが使われます。

以前は正乱視の矯正もハードのコンタクトのみによって行なわれていましたが、最近では、コンタクトレンズの改良が進み、乱視用のソフトコンタクトレンズも発売されています。

■医療的な乱視矯正
最近になって開発された方法であり、角膜を切開してレーザーの照射により角膜の形状を整形するという矯正の方法です。

このような矯正方法は、開発されてからあまり時間がたっていない為、長期的検証がまだ確立されていないので、効果の持続などについては、まだ完全に明らかになっているとはいえません。

■角膜そのものを矯正する乱視矯正
角膜を整形する方法の中には、コルセットの様なハードレンズを、寝ている間のみ装用する事により角膜の整形を行なう「オルソケラトロジー」といった最新の方法もあります。

この方法には即効性はありませんが、就寝中のみのコンタクトの装用のみで矯正ができますので、利用者の負担を軽減することが出来ます。
      
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   <title>視力低下の種類</title>
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   <published>2008-04-30T17:52:48Z</published>
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   <summary>■近視について 目の調節を休めている状態のときに、遠くから目に入った光が網膜より...</summary>
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      ■近視について
目の調節を休めている状態のときに、遠くから目に入った光が網膜よりも手前で像を結んでしまう状態の事指します。近視の場合には、ぼやけた像が網膜に写るために、遠くの物をハッキリと見ることができません。

また、調節力を働かせていたとしても、ピントが手前に移動してしまうために、より遠くの物が見えなくなってしまうことになります。近視には、眼軸が長い事が原因となり引き起こされる軸性近視と、角膜や水晶体などの屈折力が強い事が原因である屈折性近視の２種類があります。

■遠視について
遠視は、近視とは反対に、遠くからの映像や光が、網膜よりも後ろに焦点を結んでしまうために、ピントを合わせることができずに、遠くの物も近くの物もぼんやりと見えてしまいます。

遠視の場合には、近くの物を見る時にも、遠くの物を見る時にも常にピントを合わせなければ、ハッキリと物を見ることが出来ないために、非常に目が疲れやすくなります。

遠視には、眼球の奥行きが短いことによって引き起こされる軸性遠視と、角膜や水晶体の屈折力が弱いことによって引き起こされる屈折性遠視があります。

■乱視について
乱視とは、角膜の表面が歪んでいるために、光が通る位置によりピントが合う位置が１ヶ所に定まっておらずズレている状態を言います。

乱視の場合には、物が二重に見えたり、ぼやけて見えたり、眼精疲労の原因となることもあります。乱視には、屈折の歪みが横方向と縦方向で規則的な正乱視と、屈折の歪みが不規則な不正乱視の二つがあります。

■老眼について
老眼は老化現象の一つであり、眼の調節力が衰えることによって自分の目のピントの合う範囲が狭くなってしまう現象の事を指しています。

老眼は誰にでも起こる現象であり、遠視や近視のような屈折異常のある人も、正視の人も、年を取るとともに老眼になります。

老眼と遠視は、混同されることが多いようですが、全く別のものであり、網膜よりも後ろに焦点があるという点は共通していますが、老眼は目の機能、遠視は目の構造が原因となっているものです。
      
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   <title>乱視の対処方法</title>
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   <published>2008-04-27T19:33:36Z</published>
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      乱視とは、角膜の球面形状の歪みによって、目に入ってくる光が網膜に届くまでの間に乱れてしまうために、一ヶ所に像を結ぶことができない状態の事を指しています。

乱視の人の角膜は、横方向と縦方向のカーブの形状が異なるために、外から入ってくる光の屈折力が均一にならず、物がぼやけて見えてしまったり、1つのものが二重、三重に見えてしまったりするようになります。

乱視の原因の多くは角膜に起因するものです。しかし、硝子体や水晶体、網膜が原因で引き起こされる乱視もあり、乱視が軽度の場合には、近視と同じ様に眼鏡で矯正が可能ですので特に心配はありませんが、強度の視の場合には眼鏡では物が歪んでみえてしまうことを矯正できないために、ハードコンタクト、または乱視用のソフトコンタクトによる矯正が必要になります。

また、ウェーブフロントレーシック、レーシック、ラセック、フェイキックIOLといったものでも、乱視の矯正が可能です。

レーシックによる乱視の矯正は、複雑な乱視の場合を除いては、ほとんどの乱視を矯正することが出来ますが、乱視が少し残ってしまう事もあり、新たな乱視が発生する可能性もあります。 

また、乱視のみを原因として視力が低下してしまう事は稀であり、乱視と一緒に遠視や近視を併発している場合が多いのが普通です。

乱視になると、近くの物も遠くの物も見えにくくなってしまったり、片眼で見ていても物が二重に見えてしまったり、夜間になると物が見えにくくなる、電光掲示板の文字が滲んで見えてしまうなどの症状が出てきます。

乱視は目に調節の努力を常にかけてしまうことになるために「眼精疲労」を引き起こす場合もあります。また、一口に乱視と言ってもその種類は様々で、その種類によって対処の方法も異なります。
      
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   <title>レーザーによる乱視の矯正</title>
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   <published>2008-04-24T20:45:36Z</published>
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      日本人には近視の人の割合が非常に多いために、レーシックも近視の矯正手術として取り扱われることが非常に多くなっていますが、レーシックは乱視や遠視を矯正することも可能です。

近視の矯正をする場合には、角膜の屈折を緩和する目的で、盛り上がっている中央部を平らにする削り方によって角膜が削られますが、遠視治療の場合ではこの反対のことを行ないます。

遠視治療の場合には、角膜の屈折を強くする目的で、中央部ではなく周辺部を削ることによって屈折度を高めます。ただし、乱視の場合には、その乱視の種類によって、削り方も異なります。

乱視は、不正乱視と正乱視の２種類に分類することができ、さらに正乱視については、直乱視、倒乱視、斜乱視の3つに分類する事ができます。

正乱視とは、レンズの球面がいずれかの方向に長くなっているために、角膜がラグビーボールの様な楕円形の形状になっている為に引き起こされる屈折異常のことです。

角膜がラグビーボールの様な楕円形の形状をしている場合、横に長い角膜は倒乱視、縦に長い角膜は直乱視、斜め方向に長い角膜は斜乱視に分類される屈折異常を引き起こします。

乱視の場合には、軸が長い方の屈折が緩やかであり、軸が短い方の屈折は強くなっていますので、一つの視界に、屈折の強さが異なる光が混在しています。

このために、目に映っている像がダブって見えてしまったり、ぼんやりして見えてしまったり、ハッキリとした映像を見ることが出来なくなります。

そして、普通に物を見ているだけで疲れ目になってしまったり、頭痛になったり、集中力が継続しないなど、普段の生活において悪影響が出てきます。

このように、どちらかの方向に角膜が長くなっているという正乱視の場合には、レーザーによって正常な球面を作る様に削ることで、矯正を行なうことが可能になります。これは、いずれかの方向に対して、削る量を多くするといった方法によって、各方向の屈折を均一にするという方法です。
      
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   <title>不正乱視について</title>
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   <published>2008-04-22T00:21:36Z</published>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.norikoe.com/ranshi/">
      不正乱視の場合には、角膜の表面が複雑に歪んでいる為に、正乱視と比較すると矯正が困難であるといえます。正乱視の場合とは異なり、屈折異常に法則性がないために、不正乱視は眼鏡で矯正することが不可能です。

不正乱視を矯正器具で矯正する場合には、ハードコンタクトを装着し、角膜表面とレンズの間の隙間を水分でうめる方法により矯正する方法が効果的であるとされています。

不正乱視をレーシックで矯正する場合には、角膜表面の形を「ウェーブフロント」などのシステムを用いた解析を行った後に、綺麗な球面に仕上がる様に角膜を削ります。

不正乱視の矯正には、レーシックによる矯正が適している場合もあれば、「エピレーシック」や「PRK」が適している場合、ハードコンタクトの方が適している場合などもあり、必ずしもレーシックにより矯正するのが良いとは限りません。

また、最新技術を使ったレーシックを行っても、不正乱視への効果があまり見られなかったという例も報告されています。

不正乱視自体が、かなりイレギュラーな屈折異常だといえますので、その個人差も大きい為に、レーシックにより効果的に矯正できる場合ばかりであるとは言い切れませんので、レーシック以外の矯正方法も視野に入れて矯正の方法を検討する必要があります。

また、乱視を持っているかどうかは、学校などで行われる健康診断の視力検査では確認することが出来ません。そのために、子供が乱視を持っている場合でも、そのことに気づくことが少ないため、乱視による悪影響を放置してしまう事も多くなります。

勉強や、本を読むなどの作業をするときに集中力が長続きしない、頭痛がする、すぐ疲れてしまうなどの症状がある場合には、早期に眼科医による検査を受けることをおすすめします。
      
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   <title>視力阻害要因と乱視</title>
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      乱視は、水晶体や角膜の歪みにより、光が網膜に届く迄に乱れてしまうことによって引き起こされるものです。乱視にはいくつかの種類があり、その種類によって、それぞれ対処法も違います。

乱視は角膜表面の形状に異常が発生することによって、横方向と縦方向で屈折率の強い部分と弱い部分が出てきてしまうことによって、屈折率のバランスが崩れてしまうという原因により起きる屈折異常の一種です。

乱視の症状としては、物を見た時に、二重三重に重なって見えてしまったり、霞んで見えてしまったり、というものがあります。主な原因は角膜の歪みですが、別の理由により引き起こされることもあります。

乱視は、遠視や近視の場合とは異なり、常にピントが合っていない状態であると言うことができますので、目が異常に疲れてしまうことが多いのが特徴と言えます。

乱視は、正乱視と不正乱視の２種類に分類され、さらに正乱視には、その中に３つの種類があります。

【正乱視に分類される乱視】
1.直乱視
屈折力の強い強主経線が垂直の方向にある乱視のことです。

2.倒乱視
屈折力の強い強主経線が水平の方向にある乱視のことです。

3.斜乱視
屈折力の強い強主経線が斜め方向にある乱視のことです。

【不正乱視として分類される乱視】
1.不正乱視
角膜表面の形状が凹凸になっていて、強い不正乱視の場合には、かなり精神的にも肉体的にも辛くなります。このような不正乱視に対して、最近では円柱レンズの他にも、乱視の矯正専用コンタクトレンズによる治療が可能になっています。ですが、水晶体に原因がある乱視の場合にはこの限りではありません。

【その他の視力阻害要因】
1.不同視
左右の目に著しい視力の差がある目の事を不同視と言います。不同視は、さらに異種不同視と同種不同視に分けられます。 

2.斜視
両目の視線が、見ている目標に正しく向かわないことを斜視と言います。眼筋の神経支配に異常がある場合や、眼筋そのものが異常である場合、または眼筋附着郡の異常などによって斜視の症状が引き起これます。

3.弱視
裸眼視力が0.3以下であり、矯正を行なっても0.4以上の視力にすることができない眼のことを弱視と言います。弱視はさらに、器質的弱視と、機能的弱視の２つに分けられています。
      
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   <title>乱視と老眼</title>
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   <published>2008-04-16T12:07:12Z</published>
   <updated>2008-05-22T08:33:59Z</updated>
   
   <summary>■乱視とは 物がダブって見えてしまったり、部分的に歪んで見えてしまったりする現象...</summary>
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      ■乱視とは
物がダブって見えてしまったり、部分的に歪んで見えてしまったりする現象が乱視の症状です。乱視の原因としては、水晶体や角膜が歪んでいることが主な原因となります。これは、眼の中に入ってきた光が異なった場所で、同時に複数の焦点を結んでしまうことによって引き起こされるものです。

水晶体や角膜には、月日の経過とともに微妙な歪みや凹凸が生じてきます。多少の歪みや凹凸は、それほど問題はありませんが、歪みの程度が大きくなった場合には、映像が歪んだりダブったりしてくるようになります。

乱視には、正乱視と不整乱視の二つの種類があります。正乱視は角膜の形状の歪みによって引き起こされます。歪んでいる方向によって、正乱視、倒乱視、斜乱視の３種類があり、正乱視は通常の場合には円を描く角膜が、横方向に長い楕円形に形になってしまっているというものです。

正乱視の場合には矯正もそれほど難しくありませんが、倒乱視の場合には矯正が困難であると言えます。斜乱視の矯正も、正乱視と比較した場合には、かなり矯正が困難であると言えます。

不正乱視は、角膜表面の形状が凹凸になっていることによって、光が乱反射してしまい、映像が歪んだりダブったりして見えるという種類の乱視です。

■老眼とは
老眼は、遠視の一種であると勘違いされる事がよくありますが、これは間違った認識です。老眼は老化現象の一つであり、水晶体の調整力が低下することによって引き起こされます。

若い時は水晶体に弾力性がありますので、眼の調整力が十分に働き、近くの物も、遠くの物も、はっきりと見ることができます。しかし、加齢によって水晶体の弾力性が低下することによって、近くを見た時に、毛様体筋が縮んでも水晶体を厚くする事が出来にくくなってきます。

そのために、ピントを合わせることができなくなって、近くの物がハッキリ見えなくなるという現象が老眼です。
      
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   <title>レーシックによる角膜の屈折矯正</title>
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   <published>2008-04-14T13:48:00Z</published>
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   <summary>近年ではレーシック手術が近視の治療法として多くの人に知られるようになってきました...</summary>
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      近年ではレーシック手術が近視の治療法として多くの人に知られるようになってきましたが、レーシックによって矯正することが出来るのは近視のみだというわけではありません。

日本人には近視の人が多い為に、レーシック手術も近視の矯正手術として取り上げられることが多く、このために、レーシック手術が近視に対しての矯正手術だと認識されていることが多くなっているだけに過ぎません。

レーシック手術は、レーザーを使用して角膜の屈折率を変化させる事によって視力を矯正する角膜の屈折矯正手術ですので、近視と同じように屈折異常である遠視や乱視を治すことも可能です。

レーシック手術による矯正は、メガネやコンタクトレンズによる矯正が困難な乱視があるという場合などには考えて見るのも良いと思います。

乱視はレーシックによって治療することも可能ですので、乱視手術と近視手術を一緒に行うことも出来ます。最近では、レーシックによる臨床例も増えてきており、その成功率や安全性なども、明らかにされてきておりますので、近年では手術を受けやすくなってきていますが、すべての人の眼に適用出来るわけではありません。

レーシック手術によって乱視を治療したい場合には、担当の眼科医に相談をした上で、レーシックを受けることが可能であるかどうかをまず確認して下さい。

レーシックによる矯正が不可能な場合にも、「イントラレーシック」などの手術を受けられる場合があります。また、乱視の場合には、レーシック手術による矯正よりも、メガネやコンタクトレンズによる矯正の方が良い場合もあります。

乱視の治療のためにレーシックを受ける場合には、眼科医と十分に相談し、レーシック手術を受けるかどうかを慎重に判断するようにしてください。
      
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   <title>乱視の種類と屈折</title>
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   <published>2008-04-12T15:28:48Z</published>
   <updated>2008-04-12T17:00:01Z</updated>
   
   <summary>乱視には、2種類のものがあります。一つは正乱視というものと、もう一つは不正乱視と...</summary>
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      乱視には、2種類のものがあります。一つは正乱視というものと、もう一つは不正乱視というものです。

■正乱視について
一般的に、乱視と言った場合には、この正乱視の事を指していることが多いです。 正乱視の現象は、主に角膜の表面が湾曲していることにより、焦点が一点に集まらない目という事から引き起こされます。この説明だけではイメージがしにくいと思いますので、例えを使って簡単にご説明します。 

目は、簡単に言うと、ラグビーボールのような角膜の表面を持っており、その為に直交する2つの方向では屈折力が違います。

ソフトコンタクトレンズを上下から押してみると、上下の方向は押し潰されてカーブがきつくなり、反対に横方向のカーブは緩くなると思います。

これは、ラグビーボールを横に置いた時の様なレンズ表面と似ています。正乱視は、このような角膜表面を持った目に引き起こされることになります。

【乱視の屈折状況】
このようなラグビーボールの様な形状のレンズを通過した光は、一点に焦点を結ぶ事が出来なくなります。横方向と縦方向でレンズの屈折力が違うために、ピントが合う距離が一致しないためです。 

■不正乱視について
正乱視の角膜表面は、曲がってはいるものの、滑らかであることに対して、不正乱視の角膜表面は、何らかの原因によって不規則な凹凸があります。このような凹凸には、病気によるもの、あるいは外傷などを原因とするものがあります。

コンタクトレンズによって不正乱視を矯正する場合には、そのような角膜の表面の凸凹に合わせたレンズを作るという事は出来ませんが、特にハードコンタクトレンズを装着することによって、レンズと角膜の凸凹とのスキマを涙がふさいでくれますので、結果的には綺麗に矯正することができる場合があります。 

目は大切な体の一部です。目の病気や異常は、早期発見、早期治療がとても重要ですので、少しでも自覚症状がある場合には、すぐに眼科医による診察を受けるようにして下さい。
      
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   <title>角膜の形状と乱視</title>
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   <published>2008-04-10T17:09:36Z</published>
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   <summary>乱視は角膜の歪みが原因となり引き起こされるものであり、焦点をどこにも合わせること...</summary>
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      乱視は角膜の歪みが原因となり引き起こされるものであり、焦点をどこにも合わせることができない状態のことを指しています。これは、物を見る時にピントを合わせることができず、全体がぼんやりとして見えてしまう状態であり、屈折異常の一つです。

人間の角膜は綺麗な円形ではなく、横に少し長い楕円形のような形状となっています。その楕円が横長になればなるほど乱視の程度が強くなってきます。このような乱視のことを正乱視と言います。

これに対し不正乱視という乱視は、角膜表面が凹凸の状態になっていることにより、物を見る時に波打った様に見えてしまうというものです。不正乱視の場合には、眼精疲労を引き起こす原因となる事がありますので、注意が必要です。

遠くの物も、近くの物も見えにくく、物の輪郭がだぶって見えているといった場合には、まず乱視を疑う必要があると言うことができます。強度の乱視の場合には、メガネによる視力矯正が不可能な場合もあります。メガネによる矯正が不可能な場合には、乱視用のコンタクトレンズによる矯正がすすめられます。

以前は、コンタクトに角膜の凹凸をうまく合わせることができず、コンタクトではうまく矯正することが出来なかった様ですが、現在では専用の機器によって、角膜の形状を解析出来るようになりました。

しかしながら、軽い乱視は、ほとんどの人が持っていると言われています。程度が軽く生活に支障がなければ矯正の必要は無いとも言えます。

乱視と遠視に共通する問題としては、不鮮明な見え方をすることによって生じる眼精疲労、頭痛、肩こりなどの2次的な症状です。いずれも矯正が可能であるとはいうものの、常に視界が良くないという不快な状態となりますので、イライラしがちになり、精神衛生上も良くありません。

物の見え方に異常があると感じる場合には、早めに眼科医の診療を受けることをおすすめします。
      
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   <title>乱視矯正の仕組み</title>
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   <published>2008-04-09T18:50:24Z</published>
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   <summary>乱視とは、おもに角膜の曲面で起こっている角膜乱視と、水晶体の曲面・傾斜で起こる水...</summary>
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      乱視とは、おもに角膜の曲面で起こっている角膜乱視と、水晶体の曲面・傾斜で起こる水晶体乱視が合わさって引き起こされるものです。 角膜には直乱視が多く、水晶体は、その直乱視を倒乱視により打ち消す様に働くと言われています。

両者の収差を打ち消す為に、その様な仕組みになっているという説もあります。望遠鏡やカメラなどの光学機器の場合にも、レンズをいくつか組み合わせる事によって、収差を減少させて鮮明な像を得るという仕組みが採用されていますので、この説の信憑性は高い説と言えるでしょう。

乱視を矯正する方法は、眼鏡による場合と、コンタクトレンズによる場合では、その仕組みに多少の違いがあります。眼鏡やトーリックレンズという種類のコンタクトレンズによる矯正の場合には、目の方向による屈折力の差を、逆方向へ屈折力の差を持つレンズによって打ち消すという方法によって全乱視を矯正します。

一般的なハードコンタクトレンズによる矯正の場合には、角膜とレンズの隙間に涙が入り込む事によって、涙がレンズの役割を果たし角膜乱視を打ち消します。

一般的なソフトコンタクトレンズは、レンズ自体が柔らかく、角膜の形状に沿った形で装着されますので、乱視の矯正効果は、ハードコンタクトレンズと比較した場合に少なくなります。

このようなことから、角膜に乗せるコンタクトは、水晶体乱視と角膜乱視のバランスを考えた上で選択する必要があります。

乱視は完全に矯正する必要があるのか、あるいは、日常生活に支障がない程度の簡単な矯正をするべきか
ということが長期に渡って論じられてきましたが、その結論は未だ出ていないようです。
      
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